我が家で実践した、ネントレのポイントをまとめたよ。
実践結果はこちらの記事で↓
絶対に抑えて欲しいポイント3つ
部屋を真っ暗にする
まずこれ!ほんとこれが一番効果があった!
北海道の夏…太陽に合わせていると、4~5時頃には明るくなって、それで起きちゃってた。
起こしたい時間になってから、部屋を明るくするのが〇
我が家は、窓のサイズが特殊(?)でカーテンレールがなく…とりあえずでディズニー英語の段ボールで窓をふさいでるよ( ゚Д゚)
そのくらい徹底して暗くするべし!
(ディズニー英語の段ボールって、普通の段ボールよりもかなり丈夫で全く光を通さないのよ!笑)
とはいえ、段ボールは外からの見た目がまあまあ酷いので、遮光カーテンが良いと思うよ(/・ω・)/
おくるみでくるむ
おくるみから抜け出さないうちは、やるべし!
ジーナ式では、腕を出した状態でくるむ「半ぐるみ」が出てくる。
タオル地のものや、ブランケット地のおくるみも試したけど、
肌触りや扱いやすさ、汗のかき具合的に、ガーゼのおくるみがベストだった◎
お風呂に入れた後、すぐに涼しい部屋で寝かしつける
眠い赤ちゃんって、超あったかい( *´艸`)
あれは、熱を放出することで体温を下げてるの。
つまり、寝かしつけのときに、体温が下がるように促してあげると、スムーズに入眠してくれる。
具体的には
①寝かしつける1時間前にお風呂に入れる
②保湿をしたら部屋を暗くしてしっかり授乳する
③げっぷをさせてそのまま寝かせる
※おくるみをする場合は、授乳の前に包んじゃう
お風呂と授乳で体温を上げる&涼しい部屋を用意して、自然に体温を下げて、スムーズに寝てもらいましょ◎
余裕があれば気にして欲しい!細かいポイント
お昼寝と夜の睡眠にメリハリをつける
赤ちゃんがお昼寝と夜の睡眠の違いが分かるように、対応や環境を変える。
具体的にはこんな感じ↓
お昼寝 | 夜のねんね |
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お昼寝で寝かせすぎてしまうと、夜の睡眠が浅くなってしまい、夜中に覚醒してしまう原因に…お昼寝は、長いお昼寝2時間×1回+短いお昼寝30分~1時間×2回までにする。
月齢が増すごとに、お昼寝の時間や回数を減らしていくよ!
お昼寝中は静か~にしないと寝なくなっ…たら困る!!ので、必要以上に静かにしないようにした。
逆に夜は、抜き足、差し足、忍び足でメリハリを(^^ゞ
授乳したまま寝かせてしまうと、①乳がないと寝なくなるし、②噛まれるリスクが激増するし、③乳を離すと起きてしまうので何もできなくなってしまう。
昼間は授乳後に一旦覚醒させてから、授乳とお昼寝を分けるようにする方が、後々楽になる。
寝かせる時刻を固定する
夜の睡眠はできるだけ固定!
お昼寝も時刻を決めて寝かせてあげた方がいいけど、時計を見て、その日の予定と調整しながら固定するのは私には難しかった…
お風呂から寝かしつけまでをルーティンにすると、すっっっごい楽。
18時にお風呂に入れると決めて、あとはそのままルーティンで寝かせると、19時頃には寝てくれるように。
8ヵ月になった今も、お風呂の後に授乳してそのまま寝かせている。
よく寝てくれるしすぐ寝るのでほんと助かる(*´Д`)
授乳のタイミングと飲ませる量に気を配る
ジーナ式では、夜の寝かしつけのときの授乳までに、一日に必要な量の母乳を与え切るのがポイントの一つ。
昼間にしっかり飲めていれば、夜は朝までぐっすり寝てくれる…はず!
そのため、昼間の授乳はしっかり間隔を開けて、お腹が空いた状態で都度都度しっかり飲ませる。
夜は、次の日の朝から始まる授乳に向けて、朝にはお腹が空っぽになっているように、朝方はあまり飲ませ過ぎないように気をつける。
夜中は、お腹が空いて覚醒してしまったときはあげるけど、むにゃむにゃしているだけならそのままそっと寝付くのを待つのが良き〇
抱っこで寝かしつけをしない
抱っこで寝る癖をつけない!
うちはひたすら添い乳だったおかげ(?)か、抱っこで寝る習慣はない(むしろ寝ない)
お昼寝姿が可愛すぎてラッコねんねをしてしまうことや、抱っこ紐に入れて散歩してたらいつの間にか寝てしまっていたことはあるけどね←
できればやる…くらいの軽い気持ちでするのが良い。
まとめ
我が家で成功したネントレの大きなポイントはたったこれだけ。
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- 部屋を真っ暗にする
- おくるみでくるむ
- 毎日同じ時刻にお風呂に入れて、そのまますぐに寝かしつける
これだけなら、できそうでしょ?
ハードルは低く行こう!
よく眠ってくれますように!!!
実践結果はこちらの記事で↓
睡眠の基礎知識はこちらの記事で↓
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