【あれ?余裕かも】2人目の悪阻は楽になった!妊娠~出産直前まで

妊娠・出産
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 2人目の悪阻は1人目よりもマシだった!?

 

 

 一人目の悪阻で8.2kg痩せてしまった私が、悪阻やばすぎて二人目を躊躇している方の背中を押したい気持ちで書くよ!

 だが約束してくれ・・・絶対に無理はしないと・・・!!!

 

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次男妊娠発覚!

 我慢できないほどじゃないけど、なんだかちょっと気持ち悪い…

 

 まだ長男の育児休業中だったので、お家でのんびり。

 産後の生理は戻ってきていたけど、出産前は28日で安定していた周期が、36~40日くらい空いていて、タイミングが取りづらいな~と思っていたところ。

 二人目がそろそろほしい…と思っていたので、妊活はしていた。

 

 一人目のときは、婦人体温計で毎朝基礎体温を測っていて、かなり正確に周期が予想できていたのに対して、まだ夜間の授乳もあったりで正確に基礎体温を測ることができず…周期も安定してないしな~という日々。

 当てずっぽうにこの辺り…?と狙ってはいたけど、まさかそんなすぐには妊娠しないだろう、とのんびり構えていた。

 

 期待して期待して…空振りだった時が悲しいし、病院に早く行っても、心音が確認できるまではどちらにしろ何もできないし…と、検査薬を使うのを躊躇していた記憶がある。

 いよいよこの体調不良に説明がつかないぞ、検査しよう!となったのは、一応の生理予定日から3週間ほど過ぎてからだった。

 

 夫に検査薬を買ってきてもらって、自宅のトイレでサクッと検査。

  陽性。

 

  やっぱりね。

  ほかに説明がつかないもの。

 

 最後の生理から週数を予想して、この辺りには心音が聞こえているかな?という日に病院の予約を入れた。

 

母子手帳を貰う

 自分としては、少しのんびりめの受診となった。

 長男の時の悪阻の苦しみの記憶がまだ残っているので、まだまだこんなもんじゃない!と、かなり踏ん張れていた。

 吐いてはいたけども。

 

 診察で、無事に心音が確認できたので、母子手帳を貰いに行くことに。

 長男の時には既に入院中だったこの頃。

 気持ち悪いけどある程度は体調が良かったので、長男を連れて母子手帳を取りに行けた。

 書類を書いたり説明を聞いたり、初めてなのに2人目だからと適度に説明を省かれながら、無事に母子手帳GET!

 

 妊娠するまで、母子手帳は妊娠がわかり次第、すぐさま貰えるものと思っていたけど、実際には病院受診して、時期によっては数回診察を受けて、週数が決まって、予定日が決まって、証明書を出してもらって、母子手帳を交付してもらうために電話で予約して…

 やっともらえる。

 

 長男の時は、この辺りの手続き関係は夫に丸投げだったので、一つ一つが新鮮で面白かった。

 面白がれるくらい体調に余裕があった。

 

 なにも食べられない日はありつつも、水分も取れないというほどではなく、自分なりに元気に過ごしていた。

 育児休業中だったのも大きい。

 長男の親子教室に週3くらいで通っていて、そこに行くのでかなり気が紛れたのもある。

 仕事を休むよりも気楽にお休みできるし。

 

少し辛い程度の悪阻で終わった

 やはり吐いてはいたし、5kgは痩せたし、健康体で過ごせた妊娠期間ではなかった。

 吐きすぎて、食道が裂けたのか、吐血もした。

 

 それでも長男と比べたらまだまだこれから…!

 と、思っているうちに悪阻は終わった。

 

 入院することになったらどうしよう…という心配も杞憂で、人間らしい生活を維持できた。

 仕事から帰った夫が、長男のお世話をほとんど担ってくれていたおかげ、というのもある。

 

コロナ感染

 妊娠も中期に入った頃、私の実母から夫へ、夫から私と長男にコロナがうつった。

 

 母からコロナ陽性だったことを聞き、その少し前に一緒に食事をしていたので怯えていたら、夫が発熱→陽性。

 始めは、夫だけ隔離していたのだけど、とうとう私も熱が出て、一人じゃ無理だ!限界ヘルプ!(その頃には夫は回復していた)ということで、家事育児をバトンタッチして寝込んだ。検査をしたらやはり陽性。

 

 妊娠中でも飲める解熱鎮痛剤を処方され、飲んで一晩経ったらほとんど落ち着いた。

 当時(今はどうなんだろ?)、妊婦は要経過観察対象だったので、血中酸素濃度を測る機械が送られてきて、毎日計測して、その結果を携帯で報告した。

 私が回復する頃に、今度は長男が発熱→コロナ陽性となった。

 長男は風邪をひくと高熱を出しがち。いつも通り対応していたら、無事に回復した。

 

 コロナワクチンは、夫と私は3回目まで打っていたが、2回目以降の副反応が酷く、さらに2回目よりも3回目の方が辛いかったので、4回目以降は打たずにいた。

 息子にも打たせるつもりでいたが、自分たちがあまりにもキツイ副作用を受けたので、どうにも打たせる気にならず、そのまま今に至る。

 

 コロナに感染したのはこの1回だけだったけど、正直コロナとワクチンの副反応と、どちらも同じくらい…下手すると副反応の方が辛いくらいだった。

 元気に回復出来たから思うのかもしれないし、ワクチンを打っていたおかげでこの程度で済んだのかもしれないけれど、やっぱりこれ以上は打つ気になれなかった。

 

 私の両親と妹は、ほとんど副反応がなかったみたいなので、ほんと人に依って全然ちがうんだな~と。

 そういえば、実家には母の他に、父と妹も居たけれど、隔離成功したのか感染らなかったとか。解せぬ。

 

 悪阻はほとんどないくらいまで落ち着いていたので、純粋に(?)コロナの辛さだけだったと思う。

 

長男入園

 妊娠中に職場復帰を控えていたので、長男の慣らし保育が始まった。

 体調もかなり良くて、出産前最後の一人時間をとれるかも✨とワクワクしていた。

 ふたを開けたら、いきなり感染症を貰ったかストレスかで体調を崩してしまい、慣らし保育中はほとんど自宅保育…( ;∀;)

 

 感染症かもしれないので、どこかに連れていくこともできず、お家でふたり、のんびり過ごす日々になった。それはそれで幸せ。

 復帰後もやれお熱だ、やれ下痢だ…とほんの1ヵ月半の出勤日のうち、半分以上を子の看護のために休むこととなった。申し訳なさを通り越して、開き直るしかなかった。

 

 長男が入園してからは、朝夫が送っていき、帰りに私が迎えに行った。

 産後に職場復帰したら、こんな感じになるのか…と、目まぐるしさに目が回りそうな日々。

 正直2人の子を抱えて、こんな生活を続けられるのか…と不安が募る。

 毎日がギリギリ。時間に追われて、徐々に家が荒れていく。

 

 おっと、悪阻の話だった。

 悪阻よりも、日々の生活の変化に慣れる方が大変で、悪阻が辛いという記憶は残っていない。

 夫の助けがあったから職場復帰できたけど、そうでなかったら復帰できなかったと思う。

 

夫の協力の必要性

 たしかに長男の時よりも楽な妊娠期間だったけど、夫の協力は必要不可欠だった。

 

 私が職場復帰する前は、仕事に行く前に朝ごはんをつくり、私と長男のおひるごはんを用意して出勤。帰宅後には風呂掃除~晩御飯を作って、風呂上がりのお世話をして、洗濯を終わらせてから就寝。

 

 私の職場復帰後には、朝ごはんと私のお弁当を用意して、長男を送ってから出勤。

 帰りは私が迎えに行っている間にお風呂と晩御飯の準備をして、買い物に行く暇がなくて、晩御飯とお風呂が終わった後に、ひとり買い物へ。

 

 鬼嫁でしょうか?

 

 

 いいえ。夫が神でした。

 今は二人で育休を取得しているのだけど、変わらずほとんどの家事を一手に引き受けてくれています。育休中なんだから、当たり前体操と言われればそこまでだけど。

 うんちおむつも替えるし、トイトレにも付き合うし、寝かしつけも私より上手…

 

 最近になってやっと、授乳間隔が開いてきて、体力も回復してきたので、少しずつ家事を取り返しつつある。

 すべての家事を得意不得意はあれど、お互いが納得のいく水準でこなせるから、自分が多少倒れても大丈夫!という安心感がすごい。

 どちらかが少しの間全く動けなくなっても、いつもどおり家の中が回るというのは大きい。

 

 まあね、長男がなにか感染症を持ち帰ったら、しっかり二人ともダウンしてるけど。

 この環境に、有難いなぁ~と思う日々ですわ。

 

一人目の授乳と妊娠

 実を言うと、妊娠中ほとんどずっと、長男に授乳していた。

 赤ちゃん大丈夫だったの?とよく聞かれるが、私の場合は大丈夫だった。

 

 一人目のときも切迫の気は0。むしろ全然出てこなかった。

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 母乳で栄養取られてお腹の子が小さくなるのでは…と少し心配していたけど、むしろ大きくなりすぎて、少しでも早く出すために、正期産の時期に入ってすぐに誘発入院~帝王切開している。

 不思議だったのが、産む直前にはもう うっすい水みたいなのしか出なくなっていたのに (長男の時には、出産の少し前から濃い~初乳が出ていた)、帝王切開で次男を産んだ直後には、濃い~生クリームみたいな初乳になっていた。

 

 人体の不思議。

 

 ギリギリまで長男が飲んでくれていたおかげか、いきなりフルスロットルで出た。

 たぶん乳管がぜーんぶきれいに開通していた。

 あんまり出るので、おっぱいマッサージをしてくれる助産師さんが、少し笑ってた。

 乳腺炎を心配されて、回避するコツをたくさん教えてもらった。

 

 産後、退院した後も、すぐに飲みに来た長男。

 新生児とだけ過ごす1週間の後だったので、長男の大きさに戸惑いつつも、授乳。

 いつになったら卒乳するのかな…なんて思っていたら、母乳が濃さを取り戻したことで、下痢っぴ…というか新生児のようなうんちになってしまい、こども園から断乳を勧められる。

 歯医者さんでも早く乳離れを!と言われていたのもあって、断乳を決意…

 

 と、妊娠中も産後もマジでずっと飲まれてた。

 母の体質&お腹の子に依っては、切迫の危険性が増すので、妊娠中の授乳は必ず病院で相談してね。

 

まとめ

 どうだ…?

 二人目挑戦しようかな…という気になる?

 …なんねぇ気がするな。

 

 家族計画というくらいだもの、夫さんの頑張り次第なところがあるよね。

 愛する夫であると同時に、共に家庭を回す仲間!と思っているから、全力で頼るし、全力で助けるし、お互いを尊重しあえる関係性が、まずは必要だな!と思う。

 

 三人目、授かれるといいなぁ~

 

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